ウドの栄養成分と効能

味噌和えや天ぷらでいただく山の幸

ウコギ科の茎菜類です。ウドの大木という言葉がありますが、実際は草本です。春に出る新芽が食用とされます。

漢方薬としても使われる

漢方では腰や膝の関節痛、頭痛を抑える生薬として使用されています。薬膳料理では体を温める食品として利用されます。

ガン、糖尿病の予防に

ほとんどが水分で目立った栄養素はありませんが、クロロゲン酸を豊富に含有しています。クロロゲン酸はコーヒーポリフェノールとも呼ばれ、主にコーヒーやごぼう、じゃがいもの皮などに含まれる成分です。

クロロゲン酸の抗酸化作用により、ガンの予防効果が期待され、研究されています。

また糖の吸収を抑えるため、血糖値を安定させる効果も期待されています。

ダイエットや、脂肪肝の防止、改善にも役立ちます。

ただし季節のものなので常食は難しいものです。クロロゲン酸はコーヒーなどから摂取したほうが効率的かもしれません。