シシトウガラシの栄養成分と効能

獅子唐辛子

辛味の少ない甘味種に属する唐辛子の仲間

先端のくぼみが獅子の口に似ていることから『獅子唐辛子』と言われるようになったとされています。

唐辛子と同じで旬は長く、7月ごろから花が咲いては実が成ります。毎日少しずつを秋まで収穫できます。

ビタミンC、Eが体の酸化を内側から防ぐ

免疫機能を高めるビタミンC、Eを多く含有し、抗酸化作用のあるβカロテンも豊富です。

ビタミンCとAは協働で血栓を予防し、老化や動脈硬化を防いでくれます。またビタミンEの効力で体の酸化を内側から防ぎ、抗ストレスや疲労回復に有効です。

βカロテンは緑が濃いほど含有量が高くなると言われています。脂溶性なので油で炒めることによって効率よく摂取できます。

しし唐辛子のダイエット効果

しし唐辛子は甘味種でありながら、ダイエット効果があると言われるカプサイシンを含んでいます。カプサイシンは新陳代謝を促し、脂肪やグリコーゲンを燃焼させ、体熱を上げる働きがあります。有酸素運動などと組み合わせることで、カプサイシンの効果を効率的に引き出すことができます。

血圧の安定・むくみ予防にも

ミネラルではカリウムを比較的多く含んでいます。カリウムは塩分バランスを整え、利尿作用の促進に効果があります。血圧を安定させ、むくみを予防する効果に期待が持てます。

がん予防・老化抑制効果アップに

ビタミンCの抗酸化力はビタミンA・Eを含む食材と組み合わせると効果がアップします。ビタミンAを多く含むレバーは、しし唐辛子との相性もよく組み合わせにお勧めです。

しし唐辛子は油で炒めると皮が柔らかくなり、かさが減るため一度に多くの量を摂取出来ます。また油を使わず串焼きや金網でそのまま焼く場合でもビタミンCの豊富な大根おろしと一緒に食べると発ガンや老化抑制の効果がアップします。