椎茸の栄養成分と効能

椎茸

和食の定番キノコ

キシメジ科またはヒラタケ科もしくはツキヨタケ科シイタケ属のキノコです。名前の由来はシイの朽木にできたためですが、現在ではクヌギやナラ、栗などで栽培されています。日本ではもっとも親しみ深いキノコではないでしょうか。

骨や歯を丈夫にする

食べる30分〜1時間ほど前に天日で干すと、椎茸に含まれるエルゴステリンが変化して、ビタミンDが飛躍的に増えます。ビタミンDはカルシウムの吸収を助け、骨や歯を丈夫にします。カルシウムを豊富に含む野菜と一緒に食べると骨粗鬆症などを予防します。

コレステロール値や血圧にも

椎茸に含まれるエリタデニンという成分はコレステロールを減らして、動脈硬化などを予防してくれます。エリタデニンは椎茸とマッシュルームにしか含まれない栄養成分です。

またエリタデニンは血圧を下げる効果があります。

豊富な食物繊維

キノコは食物繊維が豊富な食品です。椎茸にもたっぷりの食物繊維が含まれています。食物繊維は脂を包み込んで吸収されにくくしたり、蠕動運動を活発にして便秘を改善します。

がん細胞の増殖を抑制する効果も

椎茸に含まれるβグルカンやレンチナンは免疫力を向上させ、ガンを予防、抑制する効果があります。