野沢菜の栄養成分と効能

信州の気候で生まれた激ウマ漬物「野沢菜漬け」

根から握りこぶしひとつ、ふたつ目くらいの部分が歯ごたえがあり、特に美味しいと言われています。

ガン予防、風邪、感染症の予防に

抗酸化作用の高いβカロテン、ビタミンCを豊富に含んでいます。βカロテンは体内でビタミンA(レチノール)に変換され、風邪の予防やガンのリスクを軽減する働きがあります。

ビタミンCには抗ウイルス作用があるため、風邪予防には効果の高い栄養素です。さらに発がん物質の生成を防止し、がん細胞の増殖を抑制する働きも期待されています。

発酵食品としても注目

酵母や乳酸菌などの微生物がガン予防に効果的なことが分かっています。古漬けの野沢菜も伝統的な発酵食品として注目されています。

お茶うけがガン予防に

信州のお宅に訪問すると、お茶とともに野沢菜が出てきます。実はこのコンビこそがガン予防に効果があると注目されています。緑茶には抗ガン、血圧抑制、血中コレステロール低下、血糖値低下、抗酸化・抗菌作用をもつカテキンが多く含まれていて、野沢菜漬けとのダブル効果で活性酸素を撃退する効果が高められます。

長野県の平均寿命が男女とも一位になったのは、野菜の摂取量が多いのと、伝統的な野沢菜の影響もあるのではないでしょうか。