桃の栄養成分と効能

桃 桃の木

老化抑制、疲労回復、便秘予防に効く果実

中国が原産ですが、日本の桃の元祖は岡山県の『白桃』です。この白桃を改良してさまざまな桃が生まれました。「不老不死の果物」とも言われ、仙人が持っているイメージまで浸透しています。

水分の多い桃には整腸作用のある水溶性食物繊維ペクチンが豊富に含まれています。血液中のコレステロールを減らしたり、便秘の改善や、それに伴う美肌づくりにも有効です。

また果汁の中には細胞を護るリンゴ酸や、ミネラルの吸収を助けるクエン酸、抗酸化力の高いカテキンが含まれています。リンゴ酸、クエン酸のほのかな酸味は疲れを取り、食欲増進効果があります。カテキンには強い抗酸化力があり、活性酸素の抑制や、ガン予防、老化抑制に効果を発揮します。

糖尿病を予防する効果の可能性

最近では桃にインスリンの働きを良くする成分が含まれていることが明らかになりました。糖尿病等の予防効果がある可能性があると注目されています。

桃の葉入浴剤

桃の葉にはタンニンが含まれています。葉を刻んでガーゼや木綿の袋に入れると『桃の葉の入浴剤』になります。あせも、湿疹、かぶれの改善に効果があると言われています。