かぼちゃの栄養成分効能

カボチャ

冬至カボチャを食べると中風にかからぬ

ウリ科カボチャ属。日本カボチャは中央アメリカ、西洋カボチャは南米が原産。冬至カボチャを食べると中風にかからぬ言われていますが、中風とは脳卒中のことです。トウガン同様、カボチャも冬至ごろまで常温で保存が可能な野菜です。果肉に含まれる豊富なカロテン(ビタミンA)は血管壁を強化するためです。他には動脈硬化や鳥目、眼精疲労、風邪予防に効果的な万能野菜です。

豊富なビタミンEでガン予防に

ビタミンEとβカロテンが活性酸素を除去し、ガンや成人病などを予防、改善します。カロチンはワタの部分に多いため、捨ててしまわず味噌汁などに入れていただきましょう。種にもリノール酸が豊富に含まれているため、炒めて食べると動脈硬化などに有効です。すり潰して貼ると化膿性皮膚病に効きます。

毎日の味噌汁の具に

カボチャはビタミンEを豊富に含んでいるため、ホルモン調整機能が高く、血行を良くすることで肩こりなどの更年期障害の症状を改善します。毎日少しずつ味噌汁などに入れていただきたいものです。種も洗って干すだけで美味しいおやつになります。

抗酸化トリオが身体の錆びを防ぐ

ビタミンAにも変わる抗酸化作用のあるβカロテンとビタミンC・Eは抗酸化トリオと呼ばれ、そのビタミンパワーが身体の錆び、つまり身体の酸化を防ぎ3つの相乗作用で血行促進や肌荒れ防止の効果が期待されます。

カボチャに含まれるビタミンEは全ての野菜の中でもトップクラスの含有量があり、ビタミンCも上位の含有量があります。