苺(いちご)の栄養成分と効能

苺

ビタミンCが豊富なビタミンフルーツ

スイーツには欠かせない、旬は春ですが、出荷量が多いのは12月後半のようです。中サイズのイチゴ10粒前後で一日に必要なビタミンCをまかなうことができます。

風の予防、美肌効果、ダイエットにも

豊富なビタミンCが免疫力を高め、風邪を予防してくれます。

果実類の中では比較的カロリーが低い反面、食物繊維が多いためダイエット向きの食材です。

シミやそばかすから肌を守る効果もあります。

虫歯予防に

いちごの甘みは天然甘味料でもあるキシリトールを含んでいます。キシリトールは虫歯の原因菌の成長を遅らせるため、虫歯予防に効果があります。

認知症予防にも

いちごに多く含まれるビタミンB群の一種である葉酸は認知症予防の働きがあるとされています。また葉酸は血液循環系のリスク低減にも役立つほかビタミンCとともに鉄の吸収率を上げるため貧血の予防・改善に効果が期待されます。

栄養効果は生で食べるのが一番良い

いちごのビタミンCは熱に弱いため、煮込んでジャムにするとビタミンCはほぼ無くなります。ビタミンCの摂取には旬の時期に効力のある生で食べるのがよいでしょう。特に赤く熟した甘いものにはビタミンCが多いとされています。但し、加熱しても抗酸化作用を持つアントシアニン等のポリフェノールは損なわれることなく摂取することができます。老化を防止するための抗酸化にはイチゴジャムを作って食べるのも悪くはないでしょう。

食べ合わせで栄養効果を高めよう

いちごにはビタミンC以外のビタミンやカリウム以外のミネラルが少ないので、食べ合わで栄養効果を高めることをお勧めします。

いちごは乳製品との相性が非常に良く、ミルクやヨーグルトと一緒に食べるとカルシウムを補うことが出来ます。βークリプトキサンチンが豊富なみかんとも相性が良く、一緒に食べると免疫力アップの他、胃腸強化、便秘解消にも効果的です。また相性の良さがいちごそのものの味も美味しく引き立ててくれます。