カリフラワーの栄養成分と効能

アブラナ科のキャベツの改良種です

地中海沿岸が原産で、明治初期に渡来し、日本では戦後に普及しました。結球したキャベツを改良した冬野菜です。栄養成分は満載ですが、現在は人気が低迷しているようです。形はブロッコリーに似ていますがキャベツの改良種です。ビタミンCのほか、高血圧を予防するカリウムを豊富に含有しています。また、最近増えてきたオレンジ色や紫色の有色品種はカロテンや有効な色素成分が含まれています。

ガンを予防する栄養素が豊富

イソチオシアネート(血栓の予防にも効果的)、フェノール、ステロールなど、ガンを予防する栄養素が豊富で、がん細胞の増殖を抑制する効果が期待できます。

豊富な食物繊維

含有される食物繊維の量はキャベツを上回り、整腸作用があります。

美肌効果に

ビタミンCの含有量はキャベツの約2倍で、花部分より茎部分に多いため、有効利用したいものです。ビタミンCはコラーゲンの合成を促進し、メラニン色素の沈着を防ぐので、美肌対策に有効です。また老化、便秘、禿、白髪の防止にも有効です。他にも免疫力を高め、強い血管と骨を作り、ストレスに対抗し、他の栄養素の吸収を助ける働きがあるため、風邪をひきやすい人の体力強化や、妊娠中の女性のつわりを和らげてくれます。