アーティチョークの栄養成分と効能

古くから薬草として利用された朝鮮アザミ

晩春から初夏が旬の、ヨーロッパではポピュラーな花菜です。ほとんどがでん粉で、カロリーは少し高めになります。

高血圧の予防、改善に

特に多く含まれるミネラルのカリウムが体内の水分やナトリウムのバランスを整え、血圧を安定させます。

コレステロールの上昇を抑制

アーティチョークに豊富に含まれる水溶性食物繊維は、腸内で水分を吸収して膨張し、糖分が消化酵素と接しにくくするため、血糖値の急激な上昇や、血中コレステロールの上昇を抑えます。

食材になるのは蕾の部分

食材になるのは蕾の部分で、葉や根の部分は古くから薬草として用いられてきました。蕾の部分を茹で、がくを1枚ずつ剥がして、マヨネーズなどにつけて、歯でしごくように食べるのが一般的な食べ方です。

葉には肝臓の解毒効果のあるシナリンが含まれていますが、シナリンにはアーティチョークを食べた後に食べるものの味を何でも甘く感じさせる働きがあります。

また、アーティチョークは放屁の臭いや回数を減らすといわれています。

その他、アーティチョークは循環器障害予防、骨粗鬆症予防にも効果があります。