自然農法3

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自然農法を試みる3

2018年11月29日

できそこないの四季なりイチゴ
この秋、四季なりイチゴは何度も収穫して食べましたが、寒さでうまくできなくなりました。この後、花と実を落としました。子と孫(ライナー)ができています。次の収穫は春です。

採種用に残したカブ
採種用に残したカブです。上手く育たなかったです。夏の暑さと雨不足で土壌のコンディションが最悪だったようです。

パクチーの苗
秋に播いたパクチーです。このサイズで越冬して、収穫は来春です。嫌いな人もいますが、サラダに混ぜると美味しいです。

2019年1月19日

冬のイチゴ
葉のほとんどが枯れていますが、元気な葉もあるので、正常(順調)の範囲内かと思います。

イチゴのライナーのライナー
こっちはライナーのライナー(三代目)です。

ダイコン
まともに育った大根は10本ぐらいですが、採種には問題なさそうです。品種は青首宮重です。

セージ
セージ
冬は寒さに強いハーブでも代謝が遅く、美しくありませんが、元気です。葉は色が美味しそうではありませんが香りが高く、料理にもじゅうぶん使えます。セージは亜低木で、多年草ではありません。花が咲くのは数年後になりそうです。

真冬のサンチュ
横幅15センチぐらいのカキチシャが成長を止めたまま越冬しています。

真冬のタイム
タイムです。霜に当たると葉が紫色になります。ブーケガルニの重要な一員です。

真冬のパセリ
ロゼット状で越冬するパセリです。タイム同様にブーケガルニの定番です。

真冬のパクチー
パクチーです。わたしたち日本人には南国の植物のイメージがありますが、寒さには強く、ロゼット状で越冬します。

2018年1月23日

自然農法の畑
畑全体です。まばらにある作物は採種用の株です。一年以上不耕起で、無肥料、無農薬、草生状態です。

慣行農法の畑
こちらは慣行農法の畑。蕪、白菜、大根、ネギなどの冬野菜を栽培しています。今年は大寒波が来ましたが、トータルでは暖冬ぎみで、野菜価格が安定しています。耕した土は少しでも濡れていると長靴に付きます。その点、自然農法の畑はクロックスで普通に入って行っても土が付きません。畝間(通路)が踏み固められていることと、夏に育てた雑草を敷いているからです。

サニーレタスとパクチー
秋に発芽したサニーレタスです。成長を止めたまま春を待っています。

サンチュ
これも寒くなる前に発芽したカキチシャの幼苗です。立ち枯れしたバジルが霜から守ってくれたようです。亜低木の植物や、霜で立ち枯れした植物は倒さずそのままにしておいたほうがいいのかもしれません。間引きしなければならないのですが、もう少し大きくなったらベビーリーフとしていただこうと思っています。

2019年2月2日

ダイコンの再生
慣行農法で栽培した固定種のダイコンで、例外的に7kgぐらいまでに育ちました。大きすぎて出荷できず、食べたところ美味。生で食べるとスイカのような食感です。レモン汁と塩をかけるとさらに美味です。ヘタを捨てず畑に戻しました。周囲の土が乾かないように蕪の葉を敷いています。

キャベツの茎
これはキャベツの茎です。猛暑のわりにはよく育ったキャベツです。この先も温暖化が続くという説にはちょっと同意できませんが、暑さに強いキャベツの遺伝子を大切にして損はありません。キャベツが夏に弱いのではなく、キャベツの玉は夏に収穫できないだけです。キャベツは多年草で、とくに寿命はありません。その気になれば10年でも続けて栽培できるはずです。紫色に芽吹いている新芽は、もう少し様子をみて2本だけ残そうと思っています。

タイム
タイム
タイムです。冬の寒さで紫色になっていますが、暖かくなれば本来のグリーンになるはずです。タイムは亜低木で、多くの肥料を要求しない植物なので、自然農法には適していると思います。

2019年2月23日 ついに冬が終わる

春先のテントウムシ 春先のテントウムシ この先の週間予報は温度が高く、どうやら冬が終わったようです。春がきたことは肌でも感じます。テントウムシが出てきました。

キャベツの茎 キャベツの茎から出た芽が育ってきました。

新芽を掻いたキャベツの茎 この新芽を2本だけ残して、あとは掻き取りました。様子をみて最終的に1本だけ残します。古い葉も落としました。この後、この株はこちらで追いかけます。

収穫後のレッドキャベツの芯 こっちはレッドキャベツの芯です。「むらさき」と名付けました。こっちも無駄な新芽を掻き取ります。

収穫後のレッドキャベツの芯 葉は古くなっていますが、まだ少しは光合成をしていそうなので残します。

収穫後のレッドキャベツの芯 こっちは小ぶりですが、未収穫のキャベツです。硬く巻いています。収穫の予定はありません。慣行農法もしているのでキャベツには困っていません。キャベツ最大の害虫はアオムシですが、害虫ではないという説もあります。岡本よりたか氏の著書によると、キャベツはアオムシに外葉を喰わせ、アオムシの糞に含まれるリン酸で成長するそうです。妙に腑に落ちます。なるほどと納得しました。

2019年3月2日

自然農法二年目の畑
そんなわけで、これが自然農法2年目の畑です。

自然農法二年目の畑
広角で撮ると殺伐としていますが、寄ってみると小さな芽がたくさん出ています。手のひらで土を押してみるとふかふかです。だからと言って作物が満足に育つわけではありませんが、昨年育った野菜の種に限っては、たぶん育ってくれると思います。期待しているのは「こぼれ種」です。