自然農法2

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自然農法を試みる2

2018年6月16日

自然農法のシソ
青紫蘇(大葉)が大きくなってきました。右下はレモンバーム、左上に赤紫蘇も生えてきました。ずーっと昔からある種です。噛んでみて香りの強いものを残しています。

自然農法のバジルとレモンバーム
左がバジルで、右がレモンバームです。

自然農法のルバーブとカモミール
ルバーブとカモミールです。ルバーブはタデ科のハーブで、茎をジャムに利用します。知り合いから頂いた苗ですが、夏に弱く、育つかどうかわかりません。

自然農法のセージ
セージが順調に育っています。中央上はカタバミという雑草です。

自然農法のルッコラ
ルッコラの花が咲きました。野生化しやすい植物です。どうせ雑草が生えてくるなら、少しでも食べられる雑草を増やしたほうがストレスになりません。出荷することもできますが、この近辺でルッコラの需要はほとんどありません。

記録的な猛暑が続く

今年は肥料を必要とする野菜を最初から諦めていますが、ダメ元でスイカやキャベツも植えています。上手く採種まで行ければ幸運です。日照りが続きます。あまりに暑いのでわざと草を高くし、できるだけ日陰を作りました。畑管はありますが、慣行農法の畑が優先なので、こっちまで水を持ってい来ることができません。

おそらく猛暑の影響ですが、虫が極端にいません。害虫も益虫も両方です。

2018年7月18日 畑の様子

赤紫蘇と青紫蘇
青紫蘇(大葉)と赤紫蘇です。飛び出してきているのはエノコログサです。

自然農法のバジル
バジルです。肥料はともかく水を要求するハーブなので、日照りの影響が心配です。いつもの年より香りが強い気がします。

自然農法のニンジンとオクラ
ニンジンと、その少し手前にオクラがありますが、生育が極端に遅れています。この調子だとたぶんダメですが、奇跡的に採種できるかもしれません。

自然農法のスイカ
スイカです。よく無肥料でここまで育ちました。見えにくいですが花も咲いています。

自然農法のキャベツ
意外にも何株かキャベツが育っています。

自然農法の四季なりイチゴ
四季なりイチゴです。暑さでぐったりしていますが、一応実をつけています。立派な実ではありませんが。

自然農法の玉レタス
玉レタスです。巻きがゆるいです。たぶん苦味が出ています。

サニーレタスの花
サニーレタスの花が咲きそうです。

サンチュの花
こちらはカキチシャ(サンチュ)。右下にサニーレタスが一本ありますが、うまく薹立ちして花が咲きそうです。

2018年8月3日 畑の様子

サンチュの種
サンチュの種
カキチシャ(サンチュ)の種ができました。来年は美味しいカキチシャがたっぷり収穫できそうです。

オクラ
オクラ
慣行農法のオクラはとっくにわたしの背丈を越えているのに、こっちはこんなに小さいです。食べてみましたが、硬くて旨くありません。採種するかどうか微妙なところです。

無肥料で育ったスイカ
無肥料で育ったスイカ
ほとんど奇跡です。小ぶりですがスイカが実っています。ほぼ完熟していますが、念のためもう少しだけ待ってみます。しかし、万が一にわか雨でも降ったら割れてしまいそうです。割れても採種はできますが、味を確認することができません。

レタス
レタスは相変わらず巻きが弱く、一応生きていますがダメそうです。

2018年8月5日 スイカを収穫

無肥料で育ったスイカの収穫
収穫しました。農業に関心のない人には分からないと思いますが、異常気象でたった一株だけ生き残った野菜が『美味』で、その種を確保することはとても重要です。この種子から来年も同じスイカが採れるとは限りませんが、市販の種子は適切な潅水と施肥、必要に応じた農薬で育てられた親株から採種されています。悪条件で育った野菜の種子など普通は手に入りません。自然農法には自然農法専用の種子(品種=固定種)が必要ですが、そんなものはどこにも売られていません。

無肥料で育ったスイカの種
無肥料で育ったスイカの種
切ってみました。味が濃いのは日照りのせいかもしれませんが、極めて甘く、旨いです。種を確保しました。

2018年8月18日

キュウリ栽培の失敗
キュウリです。品種は「霜知らず地這」。ところが成長しませんでした。慣行農法で育てた同じ種はちゃんと育ちましたが、この畑では育たなかったようです。

唐辛子栽培の失敗
唐辛子です。品種は「アジメコショウ」。うまく育ちません。

サンチュの花
カキチシャ(サンチュ)の花です。サニーレタスもそうですが、レタス類はずいぶん長期間花を咲かせます。まだまだ咲きそうです。キク科だけに、キクのようなきれいな花です。

2018年10月18日

セージ
セージは個体差があるようで、成長の速い株(中央)と遅い株(左)が極端でした。

タイム
ちょっと見難いですが、タイムです。猛暑に耐えて、秋から成長を始めました。収穫は来年春からのようです。

パクチー
パクチーの苗です。これも収穫は来年です。

自然農法のハーブのパッケージ
無肥料、無農薬も確実に収穫、出荷できるのはハーブだけではないでしょうか。セリ科のハーブ(パセリ、パクチーなど)がときどきアゲハチョウの幼虫に喰われますが、ほとんどのハーブは雑草と張り合うくらい丈夫です。