自然農法の準備1

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自然農法の準備1

2018年3月11日

自然農法の畑 手前が自然農法用に準備した畝(ベッド)です。寸法は適当ですが、5m×1.4mが14本です。その向こうの耕してあるところでは慣行農法を続けます。隣接する他人の畑があるので、あまり堂々と草を生やせませんが、畝の周辺は住宅になり、地面がアスファルトやコンクリートで覆われてしまったので、種が飛んでも迷惑がかかりません。畝には農協から貰ってきたもみ殻を播いています。

自然農法の畑 最初に生産するのは種です。買ってきた種の裏を見るとアメリカ産だったり、イタリア産だったり、中国産です。高温多湿の日本で、無肥料で育つ野菜の種子が必要です。手前に植えてあるのは何年も自家採種を繰り返したカキチシャ(サンチュ)です。ずっと化学肥料と糠で育ててきましたが、今年は無肥料(土壌に残っているだけの肥料)で育て、いちばん立派に育った株から採種して、来年に繋げます。

2018年4月4日

収穫できるサイズになったサンチュ

カキチシャが収穫できるサイズになりました。サニーレタスは株ごと収穫するのが普通ですが、カキチシャは大きくなった外葉を一枚ずつ収穫します。

サンチュの葉 別名は「包み菜」。手巻き寿司の海苔のように包むことに特化したリーフレタスです。もこもこした葉なので焼肉を包んでも手が熱くなりません。葉が平らなサニーレタスや大葉では代用できません。突起が大きく爽やかな苦みの株を採種用にマークします。

2018年4月21日

アブラムシのついたナズナ ナズナ(アブラナ科の雑草)にアブラムシがついています。何匹かアリが写っています。共存共栄の関係で、アリはアブラムシから養分を貰う代わりに外敵から保護します。

2018年4月27日

アブラムシのついたナズナ あちこちにナズナにアブラムシが増えています。たぶん畑に肥料分が残っています。

2018月5月4日 雑草

雑草が生え揃ってきました。

畑の雑草:ノボロギクとスズメノテッポウ 黄色い蕾をつけているのがノボロギクで、厚さにも寒さにも強く一年中花を咲かせる強い草です。

畑の雑草:マツバウンラン 紫色の花をつけているのがマツバウンラン。中央から少し右の葉の細い草はカモミール。

畑の雑草:スズメノテッポウ スズメノテッポウ。害のない雑草です。

畑の雑草:オニノゲシ オニノゲシです。天ぷらや味噌汁の具にいい草です。

畑の雑草:ハハコグサ ハハコグサ。七草がゆに入れる野草です。

畑の雑草:アカザ アカザ。虫に刺されたときはこれの汁を塗るといいとされる草です。薬草ですが放っておくと1メートル以上の草丈になり、作物の光合成を妨げます。

2018年5月19日 畑の様子

ハツカダイコン
播いておいた市販のハツカダイコンの種がそろそろ収穫時期になりました。

ハツカダイコンの糠漬け
これの糠漬けがビールとよく合って旨いです。

ハツカダイコンの糠漬け 丸一日漬けるとこんな感じで、食べごろです。

セージの苗
病害虫除けの御守りに播いておいたセージが育っています。歯医者さんの匂いがするハーブです。

サンチュ
カキチシャが順調に育っています。下の葉から収穫し、根元の風通しが良くなればひとまず安心です。

収穫したサンチュ
十数株あれば、最盛期には一般家庭では消費しきれない収穫量です。もちろん出荷しています。金曜日と土曜日に需要が高まります。みんなバーベキューしているみたいです。

2018年6月11日 畑の様子

サニーレタスの成長
サニーレタスの成長
サニーレタスが順調に成長しています。家庭菜園ではカキチシャのように外葉を掻いて収穫しますが、出荷用にはもう少し育てて根元で切ります。

収穫したサンチュ
カモミールです。花を切り取って干し、ハーブティーにする植物ですが、アブラナ科の野菜のコンパニオンプランツとして播種したものです。カモミールはシソやバジルと同様に野生化しやすい植物です。たぶん来年は雑草化しています。

収穫したサンチュ
セージが少し大きくなりました。